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セフレのジャンル―アナラー編

一口にセフレといってもその種類は多岐にわたります。

一回限りの割り切った関係をはじめ、長期間に渡って関係を続ける、通称『ロングラン・セフレ』、普通の友人として肉体関係以外にもデートなどを楽しむ間柄、不倫関係に至る人妻とのつながり・・・

ざっくりとした大分類では上記の関係が代表的なものですが、実はここから更に細分化されます。今回はそんな『セフレのジャンル』の中から、こちらに焦点を合わせてご紹介します。

アナラーという関係

セフレのジャンル―アナラー編

皆さんはセフレの穴はどれが一番好きですか?

オーソドックスにヴァギナ?あるいは?もしくはもう1つの、少々マニアックなセックスに使われる後ろの穴

こちらは正確にはセフレのジャンルというわけではありませんが、他に一言で言い表すいい言葉がなかなか見つからず(アナリストはともかくアナライザーはどうしても某宇宙戦艦のあの赤いあいつを思い出す)、ひとまずといった感じで取り上げました。

後ろの穴、つまりアナル(アヌス)で遊ぶのが好きな方々の通称です。転じてここでは、セフレとアナルセックスを楽しむ間柄という扱いで使わせていただきます。

アナルの色々

そもそもの話として、本来肛門を意味する名詞は『アヌス』であり、『アナル』は形容詞です。しかし日本での浸透具合は圧倒的に『アナル』のほうが上でしょう。何故そんなことになったのかという議論につきましては他の方にお譲り致します。

さて、アナルセックスについて最初に沸き起こってくる疑問は『本当に気持ちいいのか』という点にあるかと思います。同じ穴でももともと挿れることを想定している女性器と、元来出すことに特化しているアナル。そんな場所が果たして気持ちがいいものなのか・・・

しかしながら、アナルもまた女性器同様に粘膜が露出し、また神経が集中する部位です。快感を覚える方がいても全くおかしくありません。後ろは全然駄目という方、前も後ろも感じるという女性、後ろのほうがいいというセフレ・・・人の性感帯は千差万別なのです。

ちなみに、アナラー上級者の中には、デオドラントスプレーの8×◯をアナルに噴射して遊ぶ方もいるとか(危険ですので絶対に真似をしないでください)。

セフレとアナルセックスを楽しむために

セフレのジャンル―アナラー編

とはいえ、いきなりアナルに挿入というのはハードルが高すぎます。というか実質不可能と考えていいでしょう。

ですが、もともとアナルの伸縮性は非常に高く、ちゃんと段階を経て開発を進めれば存分にセフレとアナルセックスを楽しむことができます

まずは道具を用意する

何もいきなりアナルビーズなどの大人のおもちゃを使うということではなく、潤滑油としてのローションや指用のコンドームであるフィンドムを用意しましょう。

ローションはともかく、フィンドムはいらないのではと思われるかもしれませんが、アナル、つまり肛門という特性上雑菌やばい菌の量は格段に違います。衛生面から使用を強くおすすめします。

また、直に入れて爪が引っかかり、セフレにケガをさせるという事態を回避する目的もあります。楽しむはずがギクシャクした空気にならないためにも、下準備は怠らないでください。

まずは指1本から

千里の道も一歩から。アナルの道も1本からです。まずは指から始めてみて、ほぐれてきたなと感じたらセフレの様子を見つつ2本、3本と増やしていってください。

このときに、早くアナルセックスがやりたいからといって乱暴に扱わないこと。先述の通りアナルは本来挿れるための穴ではありませんので、開発は慎重に行うようにしましょう。

また、セフレが体力的につらそうだと感じたり、率直にそう告げられたら潔く引き下がることも大切です。何事も急がば回れ、なのです。

いざ挿入!でもちょっと待って

開発が進み、セフレもアナルで感じられるようになって、ようやくアナルに挿入できるまでになりました。ですが、ここから先も注意が必要です。

いくら開発が進んだといってもそうすんなりと挿入できるものではありません。実際に入れる際にもそうですが、ピストン時もゆっくりと動くように気をつけましょう。でなければ痛いばかりで快感を貪るどころではありません。それに、ゆっくりと動いたほうがより長い時間セフレとのアナルセックスを楽しめます。

開発のしすぎにご用心

どっぷりとアナルセックスにハマったらもう立派なアナラーではありますが、だからといって開発のしすぎには注意してください。

ついやりすぎてアナルにりんごも入れられるようになってしまっては、日常生活においても支障を来す恐れすら出てきます

アナルセックス最大の注意点

セフレのジャンル―アナラー編

ゆっくりと動くこと、フィンドムやコンドーム、ローションはしっかりと用意するなどはすでにご説明いたしましたが、それ以外に最も気をつけるべき点があります。

それは、アナルを開発する際には必ずセフレの同意を得ること。何の説明もなしにいきなりアナルに手を出すのは控えましょう。

特化ジャンルでセフレと楽しもう

いかがでしたでしょうか。セフレの中でもアナル(アヌス)に特化した『アナラー』という関係。もし興味を持たれましたら、こちらのセフレ掲示板各サイトで細かい検索ができますので、探してみてください。

セフレのジャンル一覧